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535件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-24 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

齋藤国務大臣 大正時代には一九一八年に米騒動が発生をして、食糧供給が十分行われないという中で、問屋、卸売業者による売惜しみですとか買占めを通じて価格のつり上げというものが横行して大騒ぎになったわけですけれども、国民生活に混乱が生じていたということで、一九二三年、大正十二年に中央卸売市場法制定をされまして、中央卸売市場開設等卸売業者のそういった行為を規制しなくちゃいけないということで、許認可制

齋藤健

2013-04-10 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

国連食糧農業機関FAOでは、マダガスカル米生産の約六〇%が被害に遭い、食糧供給に大きな影響が出ていると予測しております。  この事態に対処するため、FAO、そしてマダガスカル政府は、殺虫を初めとして、具体的な対応計画を作成しておるところでございます。  FAOは、本年六月までに約二千二百万ドルの支援が必要だと見積もりまして、その旨、声明を発出しております。

岡村善文

2011-05-18 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第5号

島田参考人からは、環境維持食糧供給、人材供給において大きな役割を果たしている地方の疲弊は国力の衰退を招くという問題意識から、都市と地方の間の移住・交流の促進、住民が意識を統一して一緒努力することが自治体の自治能力の強化につながることなどの意見が述べられてまいりました。  

武内則男

2011-04-22 第177回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

一部のメディアや有識者の間にはさまざまな論評がございますけれども、今般の措置の目的としましては、まず、食糧不足による平壌市民への食糧供給が非常に困難になっているため、このようなことを行ったのではないかということ、あるいはまた、平壌市を効率的に管理するためなどではないかといった見方が存在をしているのが事実でございます。  

菊田真紀子

2007-12-12 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

さて、私も二〇〇三年に、農業食糧供給機能多面的機能対価として、農家に直接支払い所得補償を実施するための法律案を民主党さんと一緒国会に提出してまいりました。当時は少数派ですから否決されたという経過があるわけですけれども、そういう立場を考えると、今ここまで直接支払いというものがやっと来たなという感慨深いものを持っております。

菅野哲雄

2005-04-06 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

日本のように食糧供給の多くを輸入に頼っている現状からすれば、食育は、個人地方公共団体がそれぞればらばらに推進しても、解決できない問題が必ず生じると考えております。  そこで、この法律制定によって多くの国民の間に共通認識が生まれることを期待し、国はその実態の中から解決すべき問題点を抽出して、ともによりよい解決策を導き出すことが重要であると考えております。

土屋品子

2004-02-13 第159回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○山本(喜)委員 今、自給率の向上を含めて改革を進めていくということでございましたけれども、この農水省で取り組んだアンケート、二月四日にマスコミで報道されましたが、「食料自給率目標に関する意識意向調査結果」ということでございますけれども、多くの国民日本食糧供給に不安を感じているということが、これで明らかになっているわけです。

山本喜代宏

2004-02-13 第159回国会 衆議院 予算委員会 第9号

こういう問題につきましても、いかに今世界が狭くなっているか、世界市場を見ながら、日本の食の安全と食糧供給に対しましては不断の見直しが必要だと思いまして、新しい時代にふさわしい農業政策というもの、食糧政策というものはどうあるべきか、今農水大臣のもとで精力的な改革を進めているところでありますので、今後とも、国民に対しまして、しっかりとした安定供給の道を確固たるものにしていかなきゃならないと思っております

小泉純一郎

2003-06-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

我が国水田畑作農業は、主食である米を始めとした食糧供給機能だけではなく、空気、水、土、景観の維持浄化という重要な多面的機能を果たしております。  しかし、全水田面積の約四割に及ぶ生産調整を始めとした現行食糧政策の下で、担い手生産意欲農村の活力も低下し、農業農村が有する食糧供給多面的機能の発揮が懸念される状況に陥っております。  

羽田雄一郎

2003-06-09 第156回国会 参議院 本会議 第31号

したがって、食糧不足に悩んでいる国があれば、これまでの国際社会からの食糧供給に感謝し、この備蓄米を利用することで国際貢献をする必要があります。国内的にも国際的にも、食糧の有事にあっては、米以外に頼っていた輸入食糧やエネルギーへの代替として利用することは当然であり、先進国我が国としては当然の行為と考えますが、棚上げ備蓄という方法について農水大臣はどのようにお考えでしょうか。

信田邦雄

2003-05-28 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

水田畑作経営者に対して、食糧供給機能、あるいは多面的機能対価として所得補償を支給いたします。規模は、一兆円規模といたします。遅くとも平成二十年までにはそれを実施いたしますが、当面は直接固定支払い方式のみといたします。しかし、平成二十三年度をめどに、現行農業共済と統合をして保険方式収入保険方式との二本立てといたします。  四つ目は、過剰米対策としての短期融資制度でございます。  

筒井信隆

2003-04-24 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

今、イラクでこれから戦後の復興をお手伝いする中で一番大切なことは、そして彼らがテロまで起こすほどの、今度の九・一一がイラクの人だとは言いませんけれども、そういうことでアメリカがこれ攻めたわけですが、私は、人間生きることの大切さということだけはきっちり守ってやる、文化の違いは守り合ってあげなきゃならぬと、こう思っているんですが、あの国の、今の段階では食糧供給は結構ですが、石油に頼る前にあの国が生きてきた

桜井新

2003-03-03 第156回国会 衆議院 予算委員会 第20号

その主な質疑事項は、森林整備に関する支援策、将来に向けた漁業及び農業担い手対策BSE感染源及び感染ルート調査状況バイオマスニッポン総合戦略取り組み内容、宍道湖淡水化事業問題、地球温暖化防止対策における国有林整備重要性食糧供給確保の重要性循環型社会形成に向けた施策、廃棄物不法投棄問題、動物愛護管理及び動物適正飼養推進方策等々であります。  以上、御報告申し上げます。

萩山教嚴

2003-02-25 第156回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

現在、EUでの食糧需給といいますか食糧供給はもう飽和状態になっていて、これ以上農地をふやす必要はない。環境保全の上からも食糧供給の上からも、これ以上干拓の必要が認められないから、国会で論議をした結果、中止にしている。これは廃止とまではいかないけれども、もう非常に長い間中止をしている。

中西啓之

2002-03-29 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

農業は、サトウキビに加えて、亜熱帯の気候を生かした果樹、野菜、花卉と、生産が多様に営まれていますが、これらの生産拡大が沖縄の農業発展とともにやはり我が国食糧供給にとってもとても重要だというふうに思うんです。ところが、その発展を阻害する大きな要因になっていることの一つに輸送コストの問題があると思うんですね。  

紙智子

2001-05-23 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

その方の個人の力が大きかったんですけれども、とにかく食糧供給基地世界じゅうに確保しなくちゃいけないと。  私も行ったんですが、今、本田先生がおっしゃるのがわかるのは、向こうへ行きますと、ブラジルの移民に対する政策温度差がかなりあるんです。ドイツは物すごく熱心です。それから、イタリアも熱心です。そして、第二のドイツだぐらいなことを言うわけですね。

入澤肇

2001-05-22 第151回国会 参議院 予算委員会 第15号

この六年間で日本の主要食糧供給基地基盤整備はほとんど終えて、欧米並み営農設計ができるようにしよう、そして六年を経過して新しい関税化交渉が始まるときには、農政の軸足基盤整備から経営対策に移そうというふうなことで国会でも答弁したし、そのように実施要領も書いてやってきた。  この六年間で基盤整備に費やした国費、事業費は約二十兆円。整備新幹線整備に要する金が全体で七兆円ですよね。

入澤肇

2000-05-23 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第18号

生産面では、農業者コストの低減とか生産者ニーズに対応した生産努力をしていただきますとともに、消費面では、消費者我が国農業食糧供給事情について理解を深めていただきまして、栄養バランスの改善や食べ残し、廃棄の減少等、食生活の見直しといった面で努力をしていただく必要があるというふうに考えております。  

竹中美晴

2000-03-14 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そういう意味で、この食糧供給熱量、いわゆる可能供給量といいますか自給力といいますか、そういうもののはじかれている数字もあるようでありますけれども、今の時点でどのぐらいなら供給が可能だと考えておられるのか。そしてまた同時に、これをもっと国民皆様方に広く知らせていくということも必要なのではないか、こう思いますが、いかがでしょうか。

亀谷博昭